MEMBER
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- 新築営業部ラクイエ
- カワムラ歴3年目
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- 不動産部カウイエ
- カワムラ歴3年目
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- リフォーム営業部
- カワムラ歴3年目
早速ですが入社3年目、仕事に対して何か気持ちや姿勢の変化を意識することはありますか?
敦澤
先輩とか上長の力を借りずに一人で契約まで持っていくという意識と、その実行力というのは3年目に入ってより意識してますね。
戸野塚
私はお手本にしているひとつ年上の先輩がいるんですが、その方は3年目で年間目標を上回る結果を残して会社の賞(MIP)を
取られているんです。
それにすごく刺激されまして…。今年は数字をより意識するようになったかな。
中谷
ぼくはリフォームなので、1年目2年目は網戸の交換とか部品の修理とか細部の仕事で基礎を積み、
今ようやく水回りの改修のような少し大きめの案件に取り組めるようになって来たところです。
これまでのスピード感は変えず、規模の大きさ・工程の多さをやり遂げるバランスを大事にしたいと思っています。
カワムラには、新入社員1人に対して1人の先輩社員が「チューター」となってサポートする仕組みがあります。自分が1年目だった時のことを振り返りながら、チューター制度があって良かったと感じたことはありますか?
中谷
リフォームは5月に配属されて7月にはもう個人の目標がつくんです。先輩が同席してくれることもありますが案件数が多く、
どうしても一人で回らなきゃならないこともあります。
わからないことだらけのなかで、一緒に考えて導いてくれる人がいるというのがとても心強かったです。
敦澤
やっぱり安心感ありましたね。
仕事だけじゃなくプライベートでも相談に乗ってくれて、なんだかお兄ちゃんみたいな存在でした(笑)
今でもその人の顔を見るとなんかホッとします。
戸野塚
わたしもメンタル面のケアをすごくしていただきました。
同期が先に契約してきて落ち込んでいるときも「あなたにはあなたの良いところがあるし、一生懸命やっているんだから大丈夫だよ」って。それでまた前を向けたみたいなところがあります。
敦澤
チューターが支えてくれるから新人も伸び伸びと挑戦できるって部分も多分あって、それがカワムラのチャレンジングな社風にも
つながっているのかもしれないですね。
今は3人とも新入社員の「チューター」を努めているそうですね。教える立場になって、仕事の関わり方が変わった部分はなにかありますか?
敦澤
教える立場になったからこそ、誰よりも数をこなす。
例えば資料作りとか、貪欲に時間をつくって周りを引っ張っていくことは常に意識しています。
戸野塚
しっかりしなきゃって意識はもちろん、自分の接客とか営業スタイルを他者目線で見られるようになってきた気がしていて、
これもまた成長の機会になるんじゃないかなってのは思います。
中谷
ぼくは話し方だったり立ち居振る舞いだったりの人間的なところも見られていると思っていて。
仕事と一緒に、生きていくのに大事なってくるところも伝えられる人になれたら、というのを考えるようになりました。
戸野塚
それいいな!わたしも人間的な部分ですごく助けてもらったので。
今、自分が返す番なんですよね。
敦澤
これまでは自分のことだけ考えていれば良かったけど、今は自分ばかりに時間を割けない。
目標数字が高くなっているなかでさらに指導もなので、今年はちょっと残業することも出てきて、大変といえば大変です。
ただこれを時間の使い方や業務の効率化を見つめ直すきっかけにしようと前向きに考えています。
指導している新人社員とはどんな関係で、どんなふうに成長してほしいと思っていますか?
戸野塚
周りからなんか似ているって言われていて、自分でもそうかなと。
趣味とかも共通しているところがたくさんあって、第二の妹みたいな気がしています。
中谷
リフォームは同期や先輩、お客様とも年齢がかなり離れていて、なかなかうまく距離が縮めていけないことがあるんです。
なので雰囲気だったり言葉遣いだったり言い回しだったりでもっと得ができるように、仕事以外の部分も伸ばしてあげられたら良いなって。
早く大きくなってくれよっていう、もう親のような気持ちで…
戸野塚
親は早くない?!(笑)
敦澤
早い早い(笑)
戸野塚
でも、気持ちはわかります。
わたしも営業として、もう全然わたしより売り上げ欲しいと思っています。
それができる子だとも思っているので。
敦澤
そうだね、早くライバル的な存在になってほしいよね。
まぁ、負けるつもりはないですけど(笑)。
営業の楽しさを早く知ってもらいたいし、この楽しさを教えてあげたいなと思っています。
では最後に、どんな3年目社員を目指していますか?
敦澤
新入社員の時に「新人王」を目指していたんですが、取れなくて目標達成にも届かなかったので、
今年はMIPっていう、一番成長した社員に与えられる賞を取れるようにがんばりたいです。
戸野塚
わたしもMIP狙ってます。
ただ契約をとればいいってわけじゃなく、普段の業務内容とか周りからの信頼とか、そういうのもしっかり見たうえで
与えられるのがMIP。
それでも数字を残すのは絶対条件だと思うので、数字には貪欲に、ハングリー精神を意識してやっています。
中谷
ふたりともMIP狙いなんだ…
ぼくは、賞よりも周りに働きかけられる人を目指しています。
リフォームも若い人が少し増えてきているので、その若手のリーダーみたいな形で、明るい雰囲気づくりとか意識を盛り上げられるようになっていきたいです。
チューター制度は、新入社員の成長だけでなく、チューター自身の成長、意識向上にもつながっているんですね。今日は貴重なお話をありがとうございました!
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