株式会社カワムラ

#08 「採用担当」トーク

「採用担当」トーク

MEMBER

  • 菅原 杏果
    KYOKA SUGAWARA
    菅原 杏果
    採用担当
    カワムラ歴3年目
  • 川村 健太
    KENTA KAWAMURA
    川村 健太
    代表取締役 社長
    カワムラ歴8年目
  • 佐藤 香納
    KANA SATO
    佐藤 香納
    採用担当
    カワムラ歴2年目

今回は採用を担当しているみなさんに集まっていただきました。まず、カワムラで求めている人物像や採用で大切にしていることについて教えてください。

今回は採用を担当しているみなさんに集まっていただきました。まず、カワムラで求めている人物像や採用で大切にしていることについて教えてください。
菅原

菅原

人物像はひとことでいうと、「いいヤツ」です!

主人公の隣にいる相棒的な存在といいますか…
最終段階になると「ここは俺に任せて先に行け!」というような笑

自分のことより、人のことを考えて行動できる人ですね。

川村

川村

人のこと思いやれて明るくて何かしらのエンジンを搭載している人だよね。

それを大切にしていったら自ずと人が集まってきて、いい人もどんどん増えていったという感じ。

佐藤

佐藤

性格はみなさんバラバラなんですが、、

でも根本のところで必ず持っているのが素直さだと思います。

新人さんだけじゃなく、部門長クラスの人でも素直さを大事にしていて、
それがカワムラのマインドとかカルチャーにもなっている。

だからこそ素直な人が活躍できているんだと思っています。

川村

川村

そうそう。

自分だけがバリバリ稼げれば良いという人はカワムラには合わないのかもしれませんね。

住宅不動産業界って歩合率が高いせいか個人プレイヤーみたいに業界を渡る人もいます。
実際は、家一棟建てるのに一人でできることなんてほんのわずかで、集客から受注、家づくり、入金管理やメンテナンスまで、チームワークで動いているんです。

だから、同業他社でたくさんの実績をあげている人より、自分達が一緒に働きたいと思う人を採って、しっかり育てていく方向で進めています。

採用を担当していて嬉しい瞬間はどんなときですか。

採用を担当していて嬉しい瞬間はどんなときですか。
菅原

菅原

たくさんありますよ~!

学生さんと出会ってイベントに参加してもらい、選考に乗ってもらって、「合格です」と伝える瞬間がまず最初にあります。
その後「受諾します」という声を聞いてまた嬉しくなって、
内定者研修が終わって入社式を迎えたら「よくここまで無事に残ってくれたな~。ありがとう泣」って気持ちになって…

その後の新人社員研修にも採用担当がガッツリ関わっていくので、去年は最後の卒業プレゼンで泣いてしまいました笑

それくらい感無量な気持ちになりますね!!

佐藤

佐藤

長い人だと大学3年生の夏から始まって2年半くらい関わっていきますね。
その間、一緒に成長して過程を共有できるというのは採用担当の喜びだと思っています!

もちろん内定を辞退する人もいるんですが、最近、内定辞退者の妹さんが「お兄ちゃんから聞いた」と来てくれたことがありました!

入社に繋がらなくても採用チームを通してカワムラに良い印象を持ってくれていたことが嬉しかったし、採用担当ならではの繋がりなのかなと思いました。

川村

川村

僕が採用を担当して最初に採った子たちは今3年目になるんだよね。

その中の一人で新人王に選ばれた女の子が、先日優秀社員旅行でニューヨークに行きました。
「信じて続けてきたらこんな良いことがあると後輩にも伝えてみんなが行けるようにしてあげたい」と言うのを聞いて、カルチャーってこういうふうに形成されていくんだなと思いましたね。

この子たちがリーダーになった時には「自分達が見たことのない景色が見られるんじゃないか」って僕としても、すごいワクワクしたし、このまま続いていけば求めているゴール以上のことが達成できるんじゃないかと感じました。

最初は社長1人で始めた採用、チームはどのようにできていったのでしょうか。

最初は社長1人で始めた採用、チームはどのようにできていったのでしょうか。
川村

川村

最初の年はやり方も全然わからなくて、コンサルや勉強会で言われたのが「採用の専任者を置いてください」「責任者は営業のエース級の人にしてください」ということ。営業のエースを持ってくるのは不可能だったから「じゃあ僕やります」となりました笑

でも社長が担当者としてずっと電話しているっていうのもなんかおかしいよね。

そこで採ったのが菅原さんです。
菅原さん、面接に髪メッシュできたんですよ!

菅原

菅原

すみません、そうでした汗

川村

川村

髪の毛メッシュはちょっと気になったけど、
話を聞いたらなんかぶっ飛んでいてバイタリティがあるし、求めていた唯一のガッツは十分あると感じたから、最後に「メッシュ直せる?」って聞いたら、即「直せます」って笑

佐藤さんはホルンのプロ奏者という異色の経歴で、社会人として会社で働いたことがなかった。
でもガッツとやる気はすっごい感じたんです。
面接でも「できます!」「やります!」って食らいついてきて、これはできるなと!!

佐藤

佐藤

わたしの採用担当の窓口は菅原だったんですよ。

他の会社は事務的なのに、菅原さんは「おめでとうございます!」って電話をくれて、なんかいいな、と改めて思いました!

川村

川村

ふたりって、若い子からすると、上司とはまた違うお姉さんみたいな立ち位置だと思うんですよね。

ふたりにだから話せる本音ってきっとあって、チームになって採用から研修までを一括で担えるようになったことで、そういう若手の悩みや迷いを受け止めて、しっかりフォローができる体制になったのかなと思います。

佐藤

佐藤

若い子が悩んだり苦しんだりしていることに向き合うのは大変ですが、それも自分の成長、会社の成長につながっていくという実感があります。

だからかな…?
月曜日に「会社に行きたくない」というのが全然ないです!

就活生に向けてメッセージをお願いします。

就活生に向けてメッセージをお願いします。
佐藤

佐藤

面接の時って、なんかカッコイイことだったり、ちゃんとしたこと言おうと思いがちだと思うんですが、それをやっちゃうと働き始めてからお互いに「なんか違うな」って出てきちゃったりするので、はじめから自分の本音や素を出したほうが良いと思います。

川村

川村

それ、俺も言おうとしてたよ。

やっぱり自分が自分らしくいられる場所っていうのが働く上では重要だと思うんですよね。
自分が入りたい会社じゃなく、自分に合う会社を探すことが就職活動なのかなって、最近すごく思う。

菅原

菅原

そうですよね。

あとは結構みなさん自分の直感を疑いがちな人が多いかなと思うんですが、直感って、これまで積み重ねた経験を無意識で判断したうえで感じるものだから意外に当たります。

周りに「この会社こうだからやめた方がいいんじゃない?」とか「ベンチャー企業は安定しづらいよ」とか言われるかもしれないけど、自分が「いいな!やってみたいな!」って思ったら結構当たりだと思っています。

最終判断は自分でした方が絶対楽しいと思います!


川村

川村

カワムラの、決してブレないミッションは「北海道の住まいの相談窓口になる」ということ。

日々の業務の一つひとつが「住まいの相談窓口」につながっているんだという実感や「住まいの相談窓口」があることによってお客様のためになった、喜んでもらえたということがやりがいになって仕事が楽しくなってくると思います。

「住まいの相談窓口」に興味のある人はぜひ応募してほしいと思います。

菅原

菅原

新しいことに挑戦する楽しさを見つけられる人が入社してくれると嬉しいですね。

佐藤

佐藤

新卒の子にはなんでも聞いてほしいし、遠慮せずにガツガツきてほしい。

そのなかでお互い納得して一緒に働けたらいい。

中途の人は今までの経験とか関係なく、どんなこともチャレンジしてみたいという気持ちがあれば、未経験でも活躍できると思います!

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