めっちゃいい会社です！ 人との関係性が本当に良くて、困っている人がいても大体の人がフォローする。

社風なんでしょうか。昔からそういう雰囲気がありました。

見て見ぬふりができない人ばっかりですよね。人づくりを大切にしている会社だと思います。

今、新しい人がどんどん入ってきていますが、会社が好きで、好きな仕事を応援していくというテーマに基づいて入社してくれるので、この社風は受け継がれていくと思います。

僕が最近思うのは、社長が変わって今、変化のタイミングがきているなっていうこと。

もともと変わることを厭わない会社だったけれど、変化のスピードがより早まった気がします

家を建てるだけの会社じゃなく、住まいかたの提案をするんだという考えになってきましたよね。

もちろん家はしっかり建てるんですけど。

楽しんで仕事してほしいし、楽しみながら働くなかで成果が出るよう、雰囲気作り、働きやすい環境というのはすごく心がけています。

会社や仕事を好きになればなるほど成功は近づいてきます。僕は会社が大好きなんで、それを背中で感じてもらいたい。

もちろん、大好きの対象は会社じゃなくても良い。仕事が大好き、お客さんが大好き、仲間が大好きと感じてもらいたいと思っています。

僕は自分の優先順位を落とすということ。

仕事が溜まっているときでも、相談がある場合は、自分のことは中断して話を聞くようにしています。

聞くって大切ですよね。僕も毎日みんなの表情を見て、一人一人に話しかけるようにしています。

仕事を抱え込んでしまっていたり、どう進めて良いのかわからなくなったりしたとき、自分からはなかなか言い出せなくても、声をかけたことがきっかけで話せることもある。

言ってさえくれれば、それを解決するために協力はできるので。

そうだね。ひとりで思い込んじゃうとどんどん時間ばっかりかかっちゃうけど、本当に助け合う会社だから。

みんなで向かえば解決できるってことを知ってほしいし、伝えていかないと。

店長業務に大変なことがないわけはないんだけど、それ以上に、成長を見る楽しさが勝っているかな。

若い世代の人が結果を残してくれて、生き生きて仕事してくれるのは見ていて楽しいよね。

大変と思うかやりがいと感じるかですよね。

若い人たちが「店長大変」と思ったら誰もなりたがらない。

「店長カッコイイ」と思ってもらえるようにならないとね。

次世代リーダーになる人材、次の自分たちを増やしていくためにも、今頑張らなくてはという思いはありますよね。

目標を達成させてあげることの喜びみたいなものは、やっぱり店長だからこそ味わえるものですね。

店長どうしの仲も良くて、他店の成功も喜びあえるというのも嬉しいところです。

確かに店どうしバチバチのライバルって感じじゃないよね。

もともと僕と新田店長は相良店長の部下で元チームメイトみたいなところがあるし。

目標の達成はもちろんとても嬉しいことだけど、そこに至るまでの日々の体験、たとえばアポが取れたみたいな、小さな喜びが積み重なって大きな喜びにつながっていくもの。

そこの小さな部分を近くで一緒に喜べるのが醍醐味だよね。

今、みんなに伝えているのは「ライトハウス出身の人が活躍して店長になっていってほしい」ってこと。

数年後に、店長の顔をみたら「あれ、あいつもこいつもライト出身じゃないか」となるように。

そのために僕もがんばるから、一緒にがんばろうって、もう50回くらい…というのは大げさですが、本当に何度も言っていますね。

僕はyouトピアカワムラでリフォームした全ての人に喜んでもらえるような体制づくりをしたいと思っています。

また頼むねと100％言ってもらえるような満足を提供できるようになりたい。壮大な目標だと分かっていますが、100％です。これは１％も譲りません。笑

今は札幌進出の先駆けとなる部門で、会社が目指す「北海道の住まいの総合窓口」の土台を作るために一歩一歩上がっている途中です。

この基盤づくりを全力で目指してるし、つくりあげなきゃならないと思っています。