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- 不動産部 中古+R
- カワムラ歴1年目
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- 不動産部 売買グループ
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札幌店舗は何をしている店舗ですか?
長谷川
不動産の売買とリフォームですね。
廣瀬
2チームに分かれていています。長谷川くんが売りたい人のお手伝いをする売買チーム。そして買いたい人にリフォームを付けてどうですか?と提供するのが僕たち中古+リノベのチームというのが役割になります。
お客様が思っている「住まいの満足度」というボンヤリとしているものを、カタチにして、リフォームをご提案していくのが僕らの仕事です。
旭川との違いはありますか?
廣瀬
まず札幌は3~4倍ぐらいの予算がないと物件を買えないです。かといって年収は旭川と札幌はちょっとしか違わない。そうした中でお客様の満足度にどれだけ、応えられるかというところですね。
リフォームも旭川と違うんですか?
廣瀬
そこはあまり変わらないです。求めるものは旭川と同じですが、札幌は工事費がかかるので一軒一軒いろいろですね。
店舗ができるまでや店舗開店初期はどのように過ごしましたか?
長尾
開店準備は楽しかったです。札幌店舗は当日まで実は店舗が完成していなくて、開店準備は楽しかったですよ。みんなで椅子の組み立てや、椅子の調節がうまくいかないとか。そして買い出しにも行ったり、お店として開店準備はたいへんだったけど、楽しかったよね。
買い出し行くときも実際の接客の流れをイメージしながら、アンケート書くの大変だったよねとか、重いもの運ぶの大変だったよねとか、自分たちの準備にもつながっていたし、本当にいい時間でした。これはなかなか経験できないよね。
廣瀬
メンバーが良かったんですよ。本当に仲が良くて励みにもなりました。最初はポスティング1万部したんです。雪の頃、そう吹雪の中!とても大変だったんですけど楽しかったですね。
長尾
当初10日から2週間ぐらいかかる予定だったので、それキツイな~と言いつつ頑張ったよね。
長谷川
これ巻かないと休めないみたいになって、もうやるしかないって決意したよ。
一同(笑)
廣瀬
もう本当にやるしかないっていう空気(笑)
長尾
みんながみんなポスティングに行っているわけじゃない。誰かがお店に残って荷物が届くのを受け取ったり中での仕事もあったから分担しながらのポスティングでした。
「じゃ、第一陣、キミ行って」「じゃこの人は待機人員」とか、なんか楽しかったね。
長谷川
途中途中で燃えました、よっしゃーよっしゃーみたいな(笑)
現在の札幌店舗の様子はいかがですか?
長尾
立ち上げ時から売買チームと一緒にやってきたので、業務内容的には普段から一緒、より一丸となってやっています。
長谷川
いよいよ始まったという感じですね。スタッフは仲が良いし新入社員もいい子ばかりで、夏にはインテリアコーディネーターや採用担当の方も増えたりもあって賑やかになってきましたね。雰囲気は多分どこよりもいいと思います。
廣瀬
楽しくて明るいのがこの店舗の魅力のひとつだよね。
長谷川
スタッフに助けられていることが多いです。業務的にはみんな大変だけど、協力してやっていくところが良いですね。
案件などは増えてきましたか?
長尾
そうですね、案件は増えてきましたね。札幌に来たときは自分たち自身も新人みたいなもので、どう進めていくか悩みました。
旭川で勉強していた期間もあったけれど、札幌に来て店長などにいろいろ相談させてもらいながら、手探りの中でそれぞれのテンプレートの進め方がやっとできた感じですね。イレギュラーもありますけど、そこにも対応しています。
廣瀬
イレギュラー多いね、でも頑張っています。
長尾
基盤はまだできていないけれど、できつつあるところですね。売買はどうですか?
長谷川
売買は多分、スピード感が旭川とまったく違いますね。他社も多いから、厳しいなと思うことはありますが、こっちへ来ての経験値としてはある程度は上ってるような気がします。とにかく競合が多いのが、旭川との違いですね。
廣瀬
スピード感が全然違うよね。札幌は早い。
長谷川
でも大変だけど面白いですよ。難易度が高い分、やりがいがあり仕事が楽しいです。
札幌店舗で働いている時の様子はどうですか?
長尾
とにかくよく意見交換をしていますね。意見交換に関してはみんな同じキャリアだから、分からないレベルが一緒なんです。こっちが始めて経験すること、他の人はしてないかもと思って、教えてあげようとか。逆に教えて~とか、そういう意見交換みたいな情報共有みたいなことはしょっちゅうやっています。売買の長谷川さんとも結構やってるよね。
長谷川
皆の意見はよく聞くようにしています。新人みたいな話もするよね。
廣瀬
結構こんな中古物件あったよ、なんて話はよくしています。
とにかくこの店舗は、人間関係がイヤで仕事に行きたくないというのが1日も無いです。
長尾
あ~それは無いね。やっぱり人だよね。
これから2店舗目もという事ですが、札幌店としてどんな店舗になっていきたいなど目標を聞かせてください!
長谷川
札幌2店舗目がこんなに早くできると思ってなかったけど、やることは変わらないと思います。
長尾
2店舗目ができてどんな体制になるのかなどまだ不安な部分はありますが、やることは自体変わらないと思います。今の店舗が出来たときのようにみんなで協力してさらに盛り上げていきたいです!
廣瀬
目標としては住まいの相談窓口、これを目指していきたいですね。
各エリアで地盤を少しづつ広げて、実現したいです。
思ったんだけど、この仕事、一気に急激に伸びないなって気がしてて
じわじわ、いい感触になれればなと思っているので、そうしながら目標を達成していきたいですね。
長谷川
札幌での知名度を上げたいです。そうしたら、仕事もう少しやりやすくなると思うんですよね。
このエリアで頑張ればシェアも広がると思うし、会社もお金をかけてくれていますので期待に応えたいです。
長尾
あと新卒の子たちが来年結構入るから、しっかりフォローしながら育てていきたいです。
廣瀬
あとビジョンとして競合に勝てるとしたら、物件資料をしっかりと作ってお客様を大事にして差別化していきたいですね。
長尾
その会社や営業担当で、そこは大きく違いますよね。カワムラの想いとしてもその点は気を付けたいところですね。
長谷川
これからも住まいの相談窓口を目指して、みんなで頑張りましょう!
北海道の住まいの相談窓口。
わたしたちの目指す企業像です。
何かにチャレンジしたい!!
やりがいのある仕事がしたい!!
地域に貢献したい!!
そんな皆さんを全力で応援します!!