

大学4年の時に入った寒冷地住宅の研究のゼミで、その教授がカワムラと共同研究をしている人でした。
就職の相談をしたら、カワムラは寒冷地住宅にすごく力を入れていてこれから伸びると勧められました。
もともと人が住むところに興味があったのですが、大学の近くにあった新築現場で、施主やそのお子さん、大工さんなどそこに集まる人がみんな笑顔だったのも住宅に惹かれたきっかけだったと思います。
今はリフォーム営業として、OBのお客様や新規問い合わせのあった方からリフォームやメンテナンスの相談を受け、その人にあったプランを提案しています。
古いとか寒いとかいう住まいの困りごとを解決して、快適な暮らしを実現するためのお手伝いをしている仕事ですね。
もともとは工事管理の仕事を希望していたんですが、これからの時代はお客様とのコミュニケーションにも営業力が必要といわれ、営業で2年ほど勉強させてもらい、その後工事管理を15年以上続け、今また営業をしています。
リフォームはお客さんによって状況が全て違って、マニュアルが通用しない世界です。
まだ入社間もないころ、「ちゃちゃっと内装を直してほしい」というご依頼を受けたんです。
いざ家を見てみると柱が腐ってとても「ちゃちゃっと」直せる状況じゃない。
どうやったらお客様の負担を減らして安全な住まいにできるのか、ものすごく考えました。
スピーディーにやってほしいと叱れたりもしたんですが、20年以上経った今でも、メンテナンスがある時だけでなく「コーヒー飲みに来な」なんてご連絡をいただきます。
本当に大変なことは多いんですが、その分「頼んで良かった」と言っていただける喜びも大きく、それがやりがいや楽しさに繋がっていると思います。
旅行、しかも一人で電車に乗ってぶらっと行くのが結構好きで、行き当たりばったりで温泉やその土地の美味しいものやお酒を楽しんでいます。
今は宅建の試験のために休日も勉強していることが多いですが、試験が終わったら四国か能登半島に行ってみたいと思っています。
1日のスケジュールを確認し、前日のメンバーの日報に目を通します。
朝一は気持ちの良い挨拶を心がけています。
お客様をお迎えするために毎日丁寧に掃除をします。
お店がキレイだと気持ちが良いですよね。
外回りリフォームの店長とのミーティング。
メンバーの営業進捗の確認や工程に遅れがないかの確認をします。
部門メンバーと案件の進捗とトラブルや悩みがないか確認しています。
お昼は野菜を多めにしっかり食べています。
眠くなっちゃうのが悩みです。
床の色や壁の色を決めています。
悩まれる方が多いのでアドバイスをしながら楽しく決めていきます。
マーケティング室の担当者とチラシの構成や特価品打合せです。
たくさんのお客様に来てもらえるよう、毎回工夫しながらチラシを作成しています。
1日の業務に漏れがないか、そして翌日の仕事の準備をしてから退社します。
1日お疲れ様でした!
北海道の住まいの相談窓口。
わたしたちの目指す企業像です。
何かにチャレンジしたい!!
やりがいのある仕事がしたい!!
地域に貢献したい!!
そんな皆さんを全力で応援します!!