インテリアコーディネーターの仕事は… イメージをくみ取り 納得の住空間へ 導くお仕事
お客様のご希望をヒヤリングし、インテリアについてアドバイスします。
図面やカタログなどの資料を使ってイメージをお客様にお伝えします。
総合的にその空間をコーディネートするお仕事です。
インテリアコーディネーター
主な仕事内容
最大にご満足いただけるように
新築住宅やリフォーム・リノベーションをしたお家の外観から内観、室内の造作やモデルハウスの家具や小物の配置を決めたり、お客様に提案したりしています。ヒアリングした内容を図面に書き起こしてプランナーと協力してお客様に提供していきます。
決まった項目の中から選択するだけではなく、お客様と打ち合わせを通してご希望と同時に予算もお伺いします。
ご予算内に収まるように進めることも技術ですが、それだけで最大にご満足いただけるとは限りません。場合によってはお客様に予算を変更いただいてでもオプションを足したり引いたりしていく必要もあります。
ヒアリングとコミュニケーションがうまくいっていれば「あの時お勧めしてもらって良かったです」と喜ばれるでしょう。
コーディネートは楽しくも難しい
お客様にわかりやすく伝えられるように商品や工事についての勉強をしています。
商品一つひとつ異なる特徴・使いやすさ・最適な場面が様々ありますので、ベストなご提案のためには、知識があり過ぎってことは無いと思います。
簡単な仕事ではないな、と日々感じています笑。お客様との打ち合わせ場面では「ここのコーディネートどうしたらいいですか？」と聞かれることが良くあります。そこで臨機応変に最適なものをご提案するのは楽しくもあり難しいです。
コーディネートに最適はあっても正解はありません。コーディネーターのご提案はお客様にとってあくまでも参考となるものです。最終決定はお客様ですので、お客様の意思決定の後押しする意識が重要かもしれませんね。
お客様のメッセージが励みに
すべてのコーディネートが終わった後に「参考になりました。良かったです！」とお客様からお声がけいただく事があります。
それは対面だったり携帯のメッセージだったりしますが、とっても励みになります。
お客様がご決断する事とはいえ、ご提案したものを取り入れ気に入っていただけると本当にうれしいですし、頑張って良かったと感じられます。
