Asatan (あさひかわTWON情報)の1月号に、男性の職場に進出する女性たちとし、
当社から2人の女性社員が取材を受けました。
Asatan 2002年 1月号

特集:最近流行っていること。
LIFE STYLE 男性の職場に進出する女性たち


改正男女雇用均等法が施工されて約2年。その影響もあってか数年前から徐々に男性のテリトリーとされてきた分野での女性の進出が目立つようになってきている。従来は腕力が必要とされてきた仕事や、危険を伴う仕事などのツライ、キツイと言われてきている仕事でも活躍する女性が増えているのだ。そんな彼女たちはどのような考えでその職業を選んだのだろうか? そこで今回は、男性が大半を占める建築業界と警備業界で働く女性3名にインタビューを試みた。


男性とか女性とか現場では意識しません。
仕事ができるかどうかが重要ですから。

ユートピアカワムラ 工事本部 工事部 
上野実穂さん(21歳)

「高校生の時からかな?大工になりたいと思ったのは。昔からモノを造るのが好きだったし」 と 話す上野さんは、今春に社会人になったばかりの新人大工さん。「この仕事は、女性にとっては キツイですよ。重いものを運んだり、高いとこに登ったりしますし。腕にも筋肉がついちゃってスゴイです。現場ではヘルメットをかぶって作業着で、女性らしいところはないかも(笑)。でも、私モノを造ることが好きなんです。自分の努力の成果が形に残るからかな。私が造ったんだという満足感がたまらないです。私の通ってた学校は商業高校だったんで、建築の勉強はまったくなかったんです。それで専門学校に入って1から建築の勉強を始めたので、まだまだ勉強不足なんですよ。だから怒られることもしょっちゅうですが、男性とか女性だからとか、そんなことは現場では意識しないですよ。仕事ができるかどうかが重要ですから。早く1人前の大工と呼ばれるようになりたいですね」。


まだ経験は浅いけど
実力で勝負できるようになりたい。

ユートピアカワムラ 工事本部 工事部
森川 智香子さん(24歳)

増改築の「帳場」をしている森川さんは経験2年目の現場監督。
「モノを作る仕事に関わりたかったんです。でも私、不器用なんで作業するのはムリかなって思ってこの仕事を選びました。増改築は新築と違ってお客さんの生活に支障をきたしちゃいけないんで、作業を優先しがちな職人さんたちと言い争うこともしょっちゅうです。気の短い人が多くて怒鳴られることも多いんですよ。そのたびに泣きそうになることも・・・。でも、クドクドと説教する人はいないので、精神的な負担は少ないですね。女性だからといって甘やかしてくれるなんてことはまったくないです。だからやりがいがあるんですよ」。まだ、経験は浅いけれど実力で勝負できるようになりたい、毎日が勉強と語る森川さん。仕事は厳しいがうれしいこともたくさんあるという。
「現場ではすべての責任を私が持たなければなりません。お客さんには迷惑をかけられないし、正直辞めようかと思ったこともあります。でもお客さんの喜ぶ顔を見ると、この仕事をしてホントに良かったと思うんです」。


人事担当者から
株式会社カワムラ 常務取締役
           岡野 安博さん

当社では業務上での男女の区別はありません。 個々の資質ややる気などが重要ですね。現場での作業も加工などの工程を工場の機械で行うため、 それほど腕力も必要ないですし。 今後もやる気のある女性の採用を積極的に行っていく予定です。
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