日経産業新聞に、ネット受注限定の低コスト戸建住宅の
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日経産業新聞 平成16年1月9日

ネット受注限定 低コスト戸建て
カワムラ、全国販売 土台や断熱材共通仕様

 住宅メーカーのカワムラ(北海道旭川市、川村純一社長)はインターネット受注限定の戸建住宅を開発した。防腐処理剤を使わないヒノキの土台や羊毛断熱材など天然素材を共通仕様にした。営業費の抑制などで同じ仕様の住宅に比べ建築コストを約3割削減できるという。工務店14社とフランチャイズチェーン(FC)契約を結び全国で販売する。

 開発した戸建て住宅はシックハウス症候群の原因とされる揮発性有機化合物(VOC)を分解・吸着する木炭塗料の壁内塗布、24時間換気システムなども採用。平屋タイプから、ホームエレベーター付きの2世帯住宅まで全9種類そろえた。

 通常約2ヶ月かかる営業活動が不要になるほか、統一仕様の採用でコストを抑え、1坪(約3.3平方メートル)当たりの価格を34万円〜36万円にした。初年度にカワムラで50棟、FC店で50棟の計100棟の受注を見込む。

 同社は2001年に北海道限定でネット受注による住宅販売に着手、約90棟の施工実績を持つ。

 
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